新潟市のシネウィンドで上映中の映画

ハッピー⭐︎エンド

在宅診療医の萬田医師と末期がん患者さん達のドキュメンタリー映画です。

と聞くと重たい映画?と思いきや、冒頭から笑いっぱなし、時々涙の映画でした。

萬田先生の、

「自分の寿命は医者じゃなくて自分が決めるんだ」

という言葉が印象的でした。

何のために生まれて、何をして生きる?

アンパンマンも言っています。

そうだ!自分がどうしたいか?

その為には、どんな治療を?どこで受ける?

何をしていると楽しい?どこに行きたい?…ひとりひとり違うはず。

病気だからってあきらめなくて良い〜

お酒もタバコも、ゴルフや競艇も!

だって生きてるうちにしなきゃ!

見たら元気になりますよ〜

がんは今や2人に1人がかかると言われる病気です。

がんです〜と言われたら、ほんとにガーン😨ってなりました。

でも、それから一日一日がありがたい、大切な日に思えるようにもなりました。